乳幼児期からの口腔育成に取り組みませんか?乳幼児期から将来を見据えた口腔育成に取り組むことで一生涯、健康=健口を目指します

離乳食スプーンモニター会

開発中の赤ちゃんの“食べる”を育む離乳食スプーンのモニターを募集しています。
さいたま市北区の会場にてスプーンを試していただき、ご感想などを伺っていきます。

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※次回開催日程は開催終了時に決定しますので、「モニター会のお申し込み」をクリックし確認してください。

『食育実践予防歯科』とは
株式会社ハッピースマイルカンパニーより

私たちが目指している社会 乳幼児期からの口腔育成を柱に 健康=健口が当たり前の社会へ

はじめまして、株式会社ハッピースマイルカンパニー代表の新井美紀と申します。

私自身、歯科衛生士として臨床に携わり30年以上、また歯科経営者としても20年以上、歯科業界に携わってきました。

そんな中、カリオロジーの考え方「3歳までに口腔内環境を整える」ということが自医院で出来ていない現状に直面し、カリオロジーの考え方を予防歯科の中に導入するために2007年5月に食育カフェ「ママ・キッズカフェ」をオープンしました。

食育カフェの学びから、机上の空論ではない乳幼児期から食育を柱に口腔育成を目指す新しい予防歯科「食育実践予防歯科®」が誕生しました。

食育実践予防歯科®は生まれる前、また無歯期から歯科医院が子育て支援として地域の子育て世代と関りを持ちサポートすることで将来の口腔育成に繋げていく予防歯科です。

※食育実践予防歯科®は、弊社が商標登録している造語です。

写真:新井美紀
株式会社ハッピースマイルカンパニー
代表 新井美紀

食育実践予防歯科®

むし歯予防と聞くとブラッシングのイメージが強いですが、乳幼児期のむし歯予防はブラッシングが一番ではありません。

乳幼児期は食生活が非常に重要な時期となり、3歳までの味覚形成や生活習慣などがその後の口腔育成に大きく関係してきます。

ブラッシングも大事ですが、それ以上に乳幼児期に大事なのは食生活と親・周りの大人たちがどのように関わり、成長発達のサポートをしていくかになります。

「歯科の食育」を実践することで、将来の口腔育成につながり、また将来の身体の健康を目指していくのが食育実践予防歯科®です。

食育実践予防歯科®5つの柱

  1. 一生涯むし歯ゼロを目指す食育実践予防歯科®
  2. 噛む子を育む食育実践予防歯科®
  3. 健康な口、心、体を手に入れる食育実践予防歯科®
  4. 家族で取り組む食育実践予防歯科®
  5. 乳幼児期に携わる人々が子育て支援をしていく食育実践予防歯科®

一生涯むし歯ゼロを目指すには、乳幼児期から「噛む子」を育むことが重要です。

しっかり噛むことで唾液の分泌を促し、人間本来持っている自浄作用が働き、唾液の力で口腔内環境を整えていきます。また、乳幼児期の口腔内・体の発達だけではなく心理の部分も絡めての取り組みとなるのが食育実践予防歯科®です。

乳幼児期は体も心も成長・発達が著しい時期。

「誰の目線に立っての子育てなのか?」

世の中の子育ては大人目線が多いですが、私たちが考える・伝える食育実践予防歯科®は違います。
私たちは赤ちゃん・子どもファースト(目線)で伝え取り組んでいます。

子育てに携わる家族、そして乳幼児期に携わる全ての人に伝えたい。
一生涯、健康=健口を目指すには3歳までの土台を整えることが大切です。